快眠

自律訓練法でリラックス

快眠のために役立つ自律訓練法というものがあることをご存じでしょうか。精神的にも身体的にもリラックスさせてから睡眠に入る、という方法です。

では、自律訓練法の手順を説明しましょう。
まず、3回自己暗示をかけます。1つ目は、気持ちが静まっているという暗示、2つ目は、左右の手足が重く感じるという暗示、3つ目は、左右の手足が温かく感じるという暗示です。

次に、自分でコントロールしながら呼吸を整えます。心臓の鼓動が一定になっていると感じたら、自分は自然に呼吸ができているのだと言い聞かせてください。

そしてまた自己暗示をかけます。お腹が温かくなっているという暗示と、額が冷たくて気持ちがいいという暗示です。その後、消去動作として左右の手を開いて閉じる、左右の肘の屈伸、背伸び、深呼吸の動作を順番に行います。

このように、自律訓練法の基本は、自己暗示をかけることです。うまく自分をコントロールできるようになれば快眠ができるようになるので、毎日続けることをおすすめします。

なお、自律訓練法はラクな姿勢で行うことも大切です。寝る前にベッドに仰向けになって行ったり、イスに座って行うようにしましょう。
そして、最後に消去動作をしっかりと行うようにしてください。消去動作を忘れてしまうと体に悪い影響をもたらすことがあるので、必ず行いましょう。

自律訓練法は正しい方法で行うことで快眠の効果を得られます。もし詳細がよくわからないときは、インターネットや書籍、ビデオなどでチェックしてください。もしくは、医師に相談をして、正しい方法をきちんと指導してもらうこともできます。


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