快眠

薬の力に頼る方法

快眠のために布団や枕にこだわったり、生活習慣を改善したけれど効果を得ることができなかったという人もいらっしゃるでしょう。このような場合、薬の力を借りることを考えてみてはいかがでしょうか。

睡眠薬と言うと、余りいいイメージがないかもしれませんが、ドラッグストアなどで手に入れることができる市販の睡眠薬は、使用方法を守れば安心して使うことができます。

市販されている薬のほとんどに抗ヒスタミン剤(塩酸ジフェンヒドラミン)が配合されています。これは風邪薬や鼻炎薬にもよく使われている成分です。風邪薬などを飲んで眠たくなるのは、抗ヒスタミン剤が配合されているからなのです。
風邪薬と同じ成分が配合されているとわかれば、市販薬も使いやすくなるのではないでしょうか。

ただし、妊娠中の人、妊娠している可能性がある人、授乳中の人、15歳以下の人、不眠症と診断されたことがある人は使用することができないので注意してください。
さらに、現在病院に通っている人、アレルギー体質の人、緑内障、前立腺肥大、排尿困難の人は、必ず薬剤師や医師に相談してから使用するようにしましょう。

なお、どうしても睡眠薬を使うことに抵抗がある人には漢方薬がおすすめです。漢方薬を使い続けることで、快眠の妨げとなる要素を取り除くことができると言われています。さらに副作用もほとんどないので、安心して使うことができるでしょう。

漢方薬といってもいろいろな種類がありますので、快眠を得るためには、自分の睡眠状態に合った漢方薬を選ぶことが大切です。
もし3週間ほど使い続けても効果があらわれない場合、または万が一副作用が起こった場合は、すぐに使用を中止し、医師や薬剤師に相談してください。


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