快眠

体内時計と快眠との関係

体内時計という言葉を聞いたことはありませんか。
人間には必ず生体のリズムを調整するための体内時計が備わっています。快眠のためにも、体内時計の仕組みについて知っておきしましょう。

体内時計は、光と深い関係があることをご存じでしょうか。
朝起きてすぐに光を浴びるようにすると体内時計がリセットされます。すると、一日じゅう生活のリズムを崩さずに過ごせるようになるのです。

つまり、体内時計が整っていれば、夜になると自然に眠たくなることになります。ぐっすり眠るためには、朝、太陽の光がしっかりと差し込むような環境の部屋にしておくことが大切です。さらに体内時計をコントロールするにはメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの働きも重要になります。

メラトニンは、目が覚めて光を浴びてから14時間ほどしないと分泌されないと言われていますから、メラトニンの働きを促すには、朝早く起きて太陽の光を浴び、できるだけ早く寝るようにしなければいけないのです。

例えば、毎日仕事が忙しくて睡眠不足が続いている人の中には、休みの日にたくさん寝て寝だめをしようという人もいらっしゃるでしょう。寝だめは確かに睡眠不足だけでなく、日頃の疲れも解消できるようなイメージがありますが、メラトニンの働きを考えると寝だめは余りよくありません。
おそらく寝だめをした日の夜はなかなか寝つけなかったり、翌朝の目覚めが悪かったりすることが多いでしょう。

休みの日も、いつもと同じ時間に起きるようにしたり、遅くてもいつもより1時間か2時間後には起きるようにしましょう。寝だめをやめて体内時計を整えるようにすることが、快眠につながるということを覚えておきましょう。


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